movie

2010年12月25日

トイ・ストーリー3

またまたブルーレイで見ました
「トイ・ストーリー3」
(1、2を見ていないのにいきなり3)

いやー面白かったー
何も知らないでバズのアストロブラスターとか乗ってた自分にちょっと反省した!!
結構切ないシーンが多かったものの、
最後はハッピーエンドで、ラストのテロップもちょっといい話多めで、
見た後にテンションがあがる作品でした

特に、バービーとケンのやりとりが最高に面白かった!!
ケンに向かってのヤジで、「バービーのおまけ!!」というのが痛快でした(笑)
あとバービーがケンをその気にさせてファッションショーとかさせて、そのあと下着一枚でシャモジに磔にして目の前で服を破いていくドSっぷりがすごい(笑)
自分が子供のころ大事にしていたおもちゃのことを思い出す作品ですね

ディズニーの財力と技術力を以てすると、
すんごい映画ができるなと思う今日この頃


yuzuli416 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月28日

クリスマス・キャロル

相方がLenovoの最新PCを購入して
Blu-ray Discが見られるようになったので、
それを記念して、レンタル開始されたばかりの
Disneyの[クリスマス・キャロル]を見ました

150年前に書かれた物語で、
自分のKindleにも入っているけど読んだことがなくて、
どんなもんかなーと思ってたけど、
エエ話だった~
ほんと、死んだらあの世には何ももっていけないのですよ
ハード面でなくて、ソフト面で自分の周りの人になにを
遺していくかはとても大切なことよね

映像はオールCGなんだけど、
モーションキャプチャーを使っているから
すごいリアルだし、
それに加えてカメラワークがすさまじい(((( ;゚д゚)))
CGでしかできないアングルの映像が
いっぱいあって観てて飽きない。

元々集中力が持たないので映画は苦手なんだけど、
さすがに勧めてもらうものにハズレはないです( ´∀`)つ

これは、小学生くらいから見てもおもしろいんじゃないかな。
Disneyの財力に乾杯!!!!



yuzuli416 at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月21日

ハリーポッターと死の秘宝 Part1

公開後初週末なので、とんでもない席になるかなぁとビビりつつ、
初めてハリーポッターを映画館で観てきました!!

幕張、舞浜、お台場、千葉、船橋…近くて有名なところは
全て却下して向かった先は「八千代緑が丘」
東葉高速線直結のTOHOシネマズがあるんだけど、
狙いがあたってガラガラでした!!!!
やったーーー(映画館的にはOKなんだろうか…)

私は映画は基本字幕で見たい人なんだけど、
世間では吹き替えのほうが人気がある??みたいだね。
吹き替えのほうがスクリーン数も多いみたいです。

しかし今回は…
暗い暗すぎる既に子供向きではない(苦笑)
バンバン人が亡くなるしケガするし…
いや、ストーリーは意義深くて楽しいんだけどね
あんなに幼いのにテントで逃避行暮らしを余儀なくされるとは…
初期の楽しげなハリーポッターはどこへ…

そんな中で、ウィーズリー双子兄弟のジョークやロンの空気読めない台詞の数々は
大いに笑いを誘ってました。
なんで、ハーマイオニーはロンに惚れてしまったんだろう(笑)

あーハリーポッターのテーマパークに行きたくなる~


yuzuli416 at 18:47|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年11月17日

DAVE

1つ映画の記事を書き忘れていた
「DAVE」という素晴らしい映画を相方に紹介してもらってみました
1993年公開、ということは私は10歳。知らないわけだわー。
でも相方も14歳。おませさーん

大まかなストーリーは、大統領のそっくりさんが、
大統領が植物状態になったために本当に影武者にならなければいけなくなるという
ありがちな感じなんだけど(笑)
登場人物が基本的にいい人ばっかりで、
見終わった後に心が温かくなるような、そんな映画でした。
人の為に行動することが身についている主人公がとても素敵で

政治が腐敗している昨今に見ると尚更いい映画だ
見て損はないと思うよーーー!!



yuzuli416 at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月25日

紅の豚

こんなにジブリが好きだと公言しているのに、
実は一度もちゃんと見たことがなかった
「紅の豚」を、
レンタルしてじっくり見てみました


なんて大人向けな内容!!!
∑(`□´/)/


そしてなんてダンディズム!!!

しびれた言葉は、「今日から俺は休暇だ」(笑)
まさかジブリ作品で「アメリカ野郎」とかいう単語を聞くとは(笑)
マルコの男気に終始圧倒されっぱなしでした。
加藤登紀子のマダムっぷりにもびっくり。

昔のジブリ作品は、社会風刺はあってもそれがちゃんと
ストーリーに溶け込んでいたけど、
最近は風刺しすぎてよくわかんなくなっちゃってるからなぁ…

「紅の豚が一番好きだ」という友人も沢山いたけど、
何かわかる気がする

そして、ジブリ作品には専門職で弟子入りして働く少年少女が
いっぱい出てくる。
子供も皆仕事したり、お手伝いしたりしている。
それがとても素晴らしく感じる・・・


yuzuli416 at 00:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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