2007年06月28日

in Paris 1

ついに人生初キラキラの海外旅行へ行って参りました!
旅行嫌いなのに!
ワイン飲めないのに!
カビの多いチーズは苦手なのに!
香水苦手なのに!パリです。

今まで国内線の飛行機しか乗ったことがなかったので…祝日
2Hも前に空港に来なくてはいけないことがわかって、結局早起き。
(でも成田空港は会社にいく半分の時間で着ける飛行機

ブリティッシュエアウェイズのカウンターで無事発見、手荷物預け…
最後の日本食は何にしようかな?、と思って、不二家レストランに一人で行きました料理
(何か、マックはパリにあるもんな、と思い)

いざ出発…
本当だ?、フライトアテンダントが多国籍!
すでに田舎モノな感想(笑)
しかし、フライトアテンダントという仕事が花形なのは日本だけらしい。男性のアテンダントがとても多くてびっくりしました。
タトゥー入れてたり、ペン口に挟んでたり、やりたい放題やっててびっくり(笑)

12時間のフライトは…爆睡でしたZZZ
1度だけお手洗いに起きたけど、あとは機内食の時間以外死んだように寝て、時差ボケ0。(機内食は以外にうまかった音符

こうして人生初の海外フライトは無事に終わる…
はずもなく、乗り継ぎの英国ヒースロー空港で事件発生。
[canceled]って書いてある。きゃんせる、キャンセル…
飛ばないんかーーーードクロ
日本は夜なので、旅行代理店に電話するわけにもいかず…
BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)のinfoカウンターへ。

私:「あの、キャンセルて書いてあるんですけど、どういうことっすか」
BA:「ん??、あ、大丈夫よ、1H後にパリへのフライトあるから、そっちに乗って!ゲートは後で案内するから、画面よく見ててね?」
(↓BAから出るチケットって、みんなこんな感じで信用ならん!)
10332caa.jpg


海外で初めて使った英語がこんなピンチなシーンとは…(疲)
結局、20時にヒースローを出られるはずだったのに、21時になり、22時になり、ようやくパリのシャルル・ドゴール空港についたのは夜中の24時流れ星

当然メトロも走っておらず、初日からタクシーに50ユーロの支出を強いられたのでした…ツイてなかった怒り
友達と友達の彼氏が迎えに来てくれて、スムーズに友達の家までたどりつけたのが幸い天使


at 19:55│Comments(0)murmur 

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