2006年07月25日

ビューラーと日本の終わり

今日は久々に仕事で外に出た電車
会社の位置が位置なので、今時(って死語?)の人によく遭遇するんだけれど、今日原宿で降りていった子にちょっと驚愕。
娘:「マスカラと?、アイシャドウと?、あとキャミ欲しいキャミ!」
親:「あんたが竹下通り行くとお母さんお金減るから嫌」
娘、小3くらいなんですが…困った
その上電車の中でビューラーをかけまくる始末で…
親:「ホラ、もうすぐ降りるんだからやめなさい!」
みたいな。(降りるからとか、そういう問題か…?)

小学生がビューラー…まぁ、子供向けの美容指導員つー職業もあるくらいだから、仕方ない感じもするんだけど(産業的に見たら女児+女親は立派なターゲット顧客)
子供の時くらい、化粧なんか気にせず過ごしてほしいもんだと切に思いました。

ちなみに相方はビューラーを「核兵器」と呼び、「あ?怖っ、あ?怖っっ」と言いながら私の化粧を見守ったりしています…男の友人らも「あれは怖い!何なの」とよく言うので、やっぱり怖ものなんだなぁ、傍から見ると。
雑誌とか見ると、まつげ用ホットカーラーにビューラーにマスカラ重ね塗り…アイメイクリムーバーにまつげ美容液。(そんなんしたら爆発するぞ…)
まつげにやさしくないことばかりです。(自分のまつげ1本もなくなる人とかいるらしいよ)
あんなん子供のころからしてたら立派な禿になるで、目だけダメ
まぁ、通りすがりの人なんでどうでもよいんだけど、わびしさを感じたり。

at 00:47│Comments(0)fashion 

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