2006年07月

2006年07月28日

おばあちゃん

大好きなばあちゃんの具合が芳しくない。
もともと心臓があまりよくないのだけれど、医師の話では水が溜まっているそう。
昔、友人知人で、膝やら肘やら肺やらに水が溜まるというのは聞いたことがあって、痛いと聞いたことがあるけれど、心臓は初めて。負荷は如何程だろう。

もう87歳になるばあちゃんだが、休んでいるところを見たことがない走る
記憶に残っているばあちゃんは、あまり座っていなく、掃除や炊事をしてばかり。
佐賀弁と大阪弁を操り、皺が増えたのを気にする(いや、ばあちゃんそれ当たり前だから…) 「老けたわぁ」とか言う(いや、それも普通だから)
出来合いのものを使わずなんでも自分で料理して作ってしまうおでん
多分、物心がついて会ったのは10回に満たないと思うけれども、勤勉で聡明で、なんだか人間としての徳を感じさせる人。

御飯をさぼりだしたと聞いて、心配していたんだけれど、大丈夫だろうか。
こんな時ばかりは、遠くに住んでいることが呪わしい悲しい

at 23:15|PermalinkComments(0)family 

2006年07月26日

ミスコン×CM

会社最寄の表参道駅に、フォーションティー(紅茶のペットボトルね)のデカイ広告が出来てた。
まーめんこいお嬢さんがいっぱいと思ったら、なんとミスコンのグランプリ達。
全員素人だけどモデルさん並。一億総アイドルとはいったもんです…服
(中にはまかり間違って放火しちゃう人もいるけど)

やっぱり場所が青学のそばなので、青学のミスが一番大きい広告だったんだけれど、後輩と一緒にまじまじと見てみたら、東大が一番可愛かった!
モデル顔負けの女子大生がこんなにわらわらいるとは。ミスユニバースも準ミス日本人だったし、体格が西洋化してきてるのかしらねハイビスカス
その西洋化の波は残念ながら私に届いてないけどねーーー!!!
また太った…パンダ

at 01:01|PermalinkComments(2)murmur 

2006年07月25日

ビューラーと日本の終わり

今日は久々に仕事で外に出た電車
会社の位置が位置なので、今時(って死語?)の人によく遭遇するんだけれど、今日原宿で降りていった子にちょっと驚愕。
娘:「マスカラと?、アイシャドウと?、あとキャミ欲しいキャミ!」
親:「あんたが竹下通り行くとお母さんお金減るから嫌」
娘、小3くらいなんですが…困った
その上電車の中でビューラーをかけまくる始末で…
親:「ホラ、もうすぐ降りるんだからやめなさい!」
みたいな。(降りるからとか、そういう問題か…?)

小学生がビューラー…まぁ、子供向けの美容指導員つー職業もあるくらいだから、仕方ない感じもするんだけど(産業的に見たら女児+女親は立派なターゲット顧客)
子供の時くらい、化粧なんか気にせず過ごしてほしいもんだと切に思いました。

ちなみに相方はビューラーを「核兵器」と呼び、「あ?怖っ、あ?怖っっ」と言いながら私の化粧を見守ったりしています…男の友人らも「あれは怖い!何なの」とよく言うので、やっぱり怖ものなんだなぁ、傍から見ると。
雑誌とか見ると、まつげ用ホットカーラーにビューラーにマスカラ重ね塗り…アイメイクリムーバーにまつげ美容液。(そんなんしたら爆発するぞ…)
まつげにやさしくないことばかりです。(自分のまつげ1本もなくなる人とかいるらしいよ)
あんなん子供のころからしてたら立派な禿になるで、目だけダメ
まぁ、通りすがりの人なんでどうでもよいんだけど、わびしさを感じたり。

at 00:47|PermalinkComments(0)fashion 

2006年07月23日

家族旅行

ロマンスカーで箱根に行ってきました電車
実は本格的な家族旅行って20年ぶりくらい…?で、小さな贅沢を沢山して楽しかった★旅行の時は小銭を惜しんではいけないね。
1日目…ユネッサン
2日目…彫刻の森美術館・箱根美術館
という極めてシンプルな行程だったけれど、やっぱり都心から離れるだけでかなり癒される。小川・滝・温泉ーーー(水好き)温泉て、近頃の騒動で「足してるんじゃない?」とか、「水道水なんじゃない?」とか思われがちだけど、入ると違いがわかるね…ヒーリング効果が絶大です。
もう湯治が必要な年齢になりましたわ…温泉

しかし、食に関しては相変わらずの苦戦。
箱根名物は軒並みOUT(蒲鉾、饅頭、干物など)旅館で出てきたものの5割が食べられない(飽食の時代の風雲児です:苦笑)
海外旅行は、キケンですね困った

写真は、宿泊先の部屋の窓の外です。
野性味あふれる非常口。
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at 23:25|PermalinkComments(0)murmur 

2006年07月19日

芸能人も会社員

極楽の山さんが解雇されてしまった…(こうなると、原●が捕まらないのが謎でしょうがないけれど、きっと世渡り上手なんだろう…)
忘れてたけど、芸能人も、会社員なんだよねぇ…。よく、解雇されて社会的信用も失ったら生きていけない、というけれど全くその通りだと思う。
痴漢冤罪とかならまだしも、自ら進んでだからフォローのしようがないなぁ…。
(そういや痴漢冤罪被害者の会のエライ人が痴漢してタイヘンな騒ぎになったなぁ以前に…)
?年くらい前に、板尾さんの件があって、板尾さんは謹慎で済んでまたレギュラー抱えるようになってきてるけれど、彼はそこまでの復帰が出来るんだろうか。

間違いなく、今回一番かわいそうなのは相方の加藤。
奥さんもいて、子供も2人出来て、幸せいっぱい、レギュラー6本の絶頂期に水差しやがって…
やまもとーーーーーーーーー!!! (俄然加藤が好き)

頑張れ加藤。ピンでもきっと、大丈夫…。
加藤の号泣謝罪のビデオ、泣かずには見られなかったです…あぁ…⇒泣けます

at 22:46|PermalinkComments(4)news 
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